【100記事記念】10年住んでも、まだまだモルディブが好きな5つの理由

この記事は約8分で読めます。

こんにちは!

私ごとで恐縮ですが、今回は「南国モルディブに暮らす」の100記事目になります。やったー!

ずっと、ブログは書いていたものの、こうやって自分で1からウェブサイトを開設してブログを続けていること。

そして、そこからまず区切りとなる100記事に到達できたこと。

些細なことですが、のんびり屋のHitomiにとっては達成感を感じるイベントでございます^^

これもいつも応援してくださるあなた、読者さまがいらっしゃるからこそ達成できました。

本当に心の底から感謝申し上げます。ありがとうございます!

今回は100記事記念として、より深くモルディブの魅力をお伝えしたく「なぜ、Hitomiはそんなにモルディブ が好きなのか」についてお話させていただきます。

ご存知のよう、Hitomiはモルディブに約10年住んでおります。(初めてモルディブに降り立った時は、ピチピチだったな〜なんて。)

それでもモルディブに飽きることなく、まだまだ大好きなままです。

なぜ、そんなにモルディブに惹かれるのか?を本音で語ります!

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10年住んでも、まだまだモルディブが好きな5つの理由

印象深いモルディヴィアンブルー

時々、こんなこと言われます。

モハさん

ずっとモルディブに住んでて、よく飽きないね!

そう言われて思うのは、自分でも不思議なほど飽きないことです。

モルディブに来て以来ホームシックになったこともなければ、モルディブなんかもう住みたくないとかも思ったことないんですよね。

Hitomi

なので、100記事を達成した記念に、

自分がなぜそこまでモルディブが好きなのかをよ〜く考えてみました。

そこで、今回はHitomiが約10年住んでも、まだモルディブが好きな理由を5つご紹介します。

そして、そんな理由からモルディブの魅力も同時に感じていただければ嬉しいです^^

平穏な心で生きていける

まず、モルディブにいると自分自身が平穏な気持ちでいられること

これが、1番の住み続けられる(=好きな)理由かなと思います。

実は、私モルディブに来るまでは都会が好きと思っていたんです。

都会というか、まぁ東京ほど都会じゃなくても都市部でそんなに田舎じゃないところ。

でも、学生時代にモルディブでインターンシップ生活を過ごした後、

Hitomi

あ!私って、モルディブみたいな都会じゃないところでも、快適に暮らせるんだ。

って発見をしたんです。自分自身でも知らないことってあるんだな、驚きました。笑

そんな自分に気づいた後は、モルディブ生活の心地良さを大実感!

都会で買い物やお出かけがそれなりに好きであっても、本当はごちゃごちゃせず選択肢が少ない環境の方が私には合っていたようなのです。

なので、今は都会に行くと「どこへ行こう、どこで何を食べよう、どの選択肢で移動しよう」とか選択肢が多い(ある意味便利な)環境に、ちょっと疲れてしまいます。。

Hitomi

インターンシップを終えて帰国した後は、

田舎に住んでいたにも関わらず日本生活に疲れを感じていました。笑

意外とそこにある環境で満足できる性格だったので、モルディブの田舎さで色々悩まなくて良い環境が快適だということに気づけたわけです。

現地の人が優しい

いつもお世話になってます!

続いて、モルディブ人が優しいこと。これは外せません!

モルディブ人の優しさについて紹介してます!

海外在住をする上で、現地の人と合うかどうかはとても重要ではないでしょうか?

私の場合はモルディブ人と性格が合うこと、そして彼らがとっても優しいことでモルディブが大好きになったんです。

Hitomi

南国の人って大雑把だろうなって思っていたら、
実は私の方が大雑把でした。笑

さらに、単身で海外在住する時には、日常生活を安全に過ごせるかも重要視するでしょう。

私はモルディブに住み始めてからも、この安全性を母国日本と同じくらい感じるんです。

それもやっぱり、モルディブ人の優しさに囲まれているからなんですよね。

特に、今はモルディブにも家族ができましたし、本当に第2の母国と思えるほど安心して過ごすことができます。

毎日が絶景

朝日だけでも、毎日違う景色が見られます!

そして、毎日絶景に囲まれて生活できること

これは、観光客の方がモルディブにお越しになる理由の1つでもありますね。

私にとって、毎日1日中モルディブの絶景を見られることは贅沢この上ありません。。

前述したよう都会で便利な生活を送ることには、そんなに魅力を感じない私。

便利さよりも、この絶景に囲まれている生活の方が幸福度がとっても高いです。

もちろん、モルディブ生活で困ることもあります。(以下でご紹介しますね。)

しかし、そんな困ることに勝るのがモルディブの絶景なんです。

1年間、そして24時間、いつも違う表情を見せてくれるモルディブの自然は、いつまで経っても見飽きることがありません!

健康を保ちやすい

そして、健康を保ちやすいこと。これは、自分の思い込みで本当なのかは??

なぜモルディブにいると健康を保ちやすいかというと、最初にご紹介したよう「心穏やかに暮らせる」からです。

自分の性格にあった生活環境や現地の人に囲まれていると、精神的にとても安定しています。

モルディブに住み始めて気がついたのですが、私って周囲を気にしすぎるようで。

だから、例えば日本に帰国した時など、周囲に失礼な態度や言動をとっていないか気にしまくってしまいます。

(海外生活が長くなるほど、なんか変なことしていないかな?って気になるんですよね。)

だけど、モルディブにいるとモルディブ人の気が知れているからか、そこまで周囲を気にしていません。

「病は気から」という言葉を信じる私は、こうやって精神的に平穏にいれば体も健康でいられるだろうな!と信じ切っています^^

事実、今のところ元気にモルディブ生活を送っております。

Hitomi

それだけじゃなく、、
モルディブには便利なコンビニやスーパーが無いので、

ジャンキーな食事を滅多にしないことも(できないこと)も健康にいられる要素かなと思います!

少ない収入でも生きていける

最後に、収入が多くなくても生きていけること

(これは、リゾートホテル住み込みで働くことに限られるかもしれないのでご了承ください。)

正直、モルディブのリゾートホテルはお給料は高くありません。

ここで金額は紹介しませんが、日本でアルバイトするくらいと言えばイメージできると思います。

しかし、それでもリゾートホテル勤務だったら余裕で暮らしていけるんです。

その理由は、

  • 生活費(住居費、水道代、電気代、食事代)がゼロ
  • 1年勤続すれば、日本〜モルディブの往復航空券が支給(詳細は契約内容次第です。)
  • 1年勤続すれば、30日間有給(詳細は契約内容次第です。)
  • 国内では出かける場所が少ないから、お金を使う機会が少ない

本音を言えば、お金持ちの生活も憧れます!

でも、私は少ない収入でも、こうやって絶景に囲まれて穏やかな生活が送れることって有り難いなと感じるんです。

と言いつつも、日本のように健康保険や年金などの保障がないのは不安でもありますが^^;

モルディブの住みづらいこと

義実家島の船着場

モルディブが大好きな私でも、やっぱり困ることもあります。

良いことばかりじゃ疑わしいかもしれないので(笑)、正直にモルディブ生活で困ることもご紹介します。

モルディブに住みたい!という方は、ぜひこの困ることも読んでみてください。

食料品のバラエティが乏しい

モルディブは食料品も輸入品が多いため、食料品のバラエティが本当に乏しいです。

食べることが大好きな私にとって、これは結構辛いこと。

野菜やお肉も、とにかく種類が少ない。。

まぁ、持ち前の大雑把さの「食べられれば良い」精神で、一定期間であればそんなに苦になりません。

それでも、数ヶ月に1回は他の島にあるレストランやカフェで違う食べ物が食べたくなるんですよね。。

さらに、レストランやカフェも、日本に比べるとメニューのバラエティは乏しいです^^;

Hitomi

日本の居酒屋やファミレスの豊富で安いメニューを目にすると、

毎年めちゃくちゃ感動してしまいます!

生活用品が高い

次に、意外と生活用品が高いこと。

モルディブは、食料品と同様に生活用品も輸入品ばかりです。

なので、日本に比べると生活用品の価格が高めになってます。

お給料は高くないのに、シャンプーやコンディショナーなどが高いのはちょっと嫌なことですね。

医療施設が発達してない

最後に、とても困るのが医療施設が充実していないことです。

ローカル島にある病院は対応できることが少ない、そして首都島にある大きな病院に行っても治療の質は疑わしい。

(さらに、私のように首都から遠方に住んでいると、首都まで行くのに飛行機に乗る必要があります。)

モルディブ人でさえ、大きな病気の治療は海外へ行くほどなんです。

今は健康でいれていますが、やっぱりいざという時のことを考えると医療施設はもっと充実させて欲しいなとつくづく思います。

それでも、やっぱりモルディブが好き!

今回ご紹介をしたHitomiがモルディブを好きな理由をご覧いただくと、いかに幸せなモルディブ生活を送っているか感じていただけたと思います^^

そして、同時にモルディブの魅力も伝わっていると嬉しいです!

本音をお話すると、私はモルディブだけじゃなく色々な国で働いて住んでみたかったんです。

まだその夢は諦めていませんが、、初めて日本以外で住んだ国がこんなに自分に合うという幸運に恵まれたので、モルディブに住み続けてもいいかって思っています。

だって、きっとそれも何かのご縁ですよね。

こんなに母国以外で、安心して住める場所を見つけられるとは思っていなかったですから。

100記事記念として、こんな自己満の記事を書かせてもらいました。ありがとうございます!

これからも大好きなモルディブ情報を発信して、モルディブファンをどんどん増やしていくつもりです。

どうぞ、変わらぬ応援をよろしくお願いいたします。

モルディブから愛を込めて、

Hitomi

\いつも応援ありがとうございます!/
コラム モルディブでの日常生活
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南国モルディブに暮らす

コメント

  1. 青沼恵美子 より:

    hitomiさん

    こんにちは。
    こちらは朝晩の寒さがやっと冬らしくなってきました。
    朝、布団(ベッドだけど笑)から出られません!

    200回目の記事掲載、おめでとうございます。
    hitomiさんの情報やお話しには無理矢理、話しを盛ったりしていないので安心して記事に入っていけるとの印象で読み始めました。
    これからも楽しみにしていますね。
    確かに和食は最高ですが、住んでいたら、ファミレスは滅多に行かないし、行きたいビーチもなく、モルディブの写真や映像は本当に癒しになっていますよ〜。

    コロナ対策を気をつけて、お客様との触れ合いを充実してください。

             青沼恵美子

  2. 青沼恵美子 より:

    hitomiさん

    こんにちは。
    こちらは朝晩の寒さがやっと冬らしくなってきました。
    朝、布団(ベッドだけど笑)から出られません!

    100回目の記事掲載、おめでとうございます。
    hitomiさんの情報やお話しには無理矢理、話しを盛ったりしていないので安心して記事に入っていけるとの印象で読み始めました。
    これからも楽しみにしていますね。
    確かに和食は最高ですが、住んでいたら、ファミレスは滅多に行かないし、行きたいビーチもなく、モルディブの写真や映像は本当に癒しになっていますよ〜。

    コロナ対策を気をつけて、お客様との触れ合いを充実してください。

             青沼恵美子

    • Hitomi より:

      青沼さん、

      いつもありがとうございます!
      そのお布団から出られない寒さ、私にとっては「日本の冬」のイメージでございます。笑
      いつまでもぬくぬくの布団にいたくなりますよね。

      そして、応援とお褒めのお言葉、本当にありがとうございます^^
      青沼さんにはいつもコメントをいただけて、まるで近くで応援されているような気分に勝手になっております!
      これからも安心して読んでいただけるよう、正確で面白いモルディブ情報をお届けできるよう努めていきます。

      (連続のコメント問題ございません!)

      また今週もグッと冷え込むようなので、青沼さんもどうぞご自愛くださいませ。

  3. 青沼恵美子 より:

    すみません🙏

    200を100に直したら2通届いてしまいましたね。