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出発前にチェックしたい!モルディブ旅行の必需品リスト

この記事は約14分で読めます。

こんにちは!

よくSNSで「〜の海外旅行のバッグの中身は?」みたいな記事を見かけますよね。海外在住が長くなっているにも関わらず、いまだにパッキングが下手な私は、そんな記事で勉強をしております。

それでもパッキングは下手なままですが(笑)、モルディブ生活は長くなっているので、モルディブ旅行に必要なものは段々と分かってきました!

なので、今日は次回のモルディブ旅行へのご準備に役立つような、モルディブ旅行の必需品リストをご紹介してまいります。モルディブ旅行前には、ぜひこのリストで忘れ物がないかご確認くださいませ。

大まかにカテゴリー分けしてご紹介していきます。少しアイテムが多めなので、目次から気になるものがありましたら詳細をご覧ください。

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モルディブ旅行の必需品リスト

モルディブでジェットスキー
ウォータースポーツを楽しむ時は、日焼け防止にラッシュガード着用がお勧めです!

「海外旅行」への必需品というより、「モルディブ」という行き先を考慮した必需品をご紹介していきます。

モハさん
モハさん

モルディブ旅行を予定しているけど、何から準備していいか分からない!

そんな読者さまがいらっしゃいましたら、ぜひご参考にお使いください。

衣料品

水着

モルディブで泳がない方は、あまりいらっしゃらないと思いますので一番にリストアップ!以前、水着をお忘れのお客様に会ったことがありますので、お気をつけくださいね。

ラッシュガード・ボードショーツ
モルディブでSUP
ウォータースポーツを楽しむ時も、日焼けにはご注意を!

日焼け防止に、水着と合わせてラッシュガードとボードショーツのご持参もお勧めいたします。

モハさん
モハさん

ラッシュガードとは、水着素材でできた袖付きのTシャツのようなものです。そして、ボードショーツは水着素材のショートパンツ。

モルディブの日差しは、通年とっても強いです。日焼け止めを塗っていても焼けてしまいます。なので、長時間泳ぐ時にはラッシュガードを着用していると、「背中が真っ赤に!」なんてことにはなりません。

また、ボードショーツやも足の日焼けを予防してくれるので重宝します。

近年、ラッシュガードは水陸両用のユルッとしたまるでTシャツのようなスタイルが人気なようです。私も、去年日本で購入したのですが、予想以上に使いやすくて気に入っています。

水陸両用で速乾!モルディブで愛用中です。

ちょっと綺麗目な洋服

リゾートホテルによっては、レストランにドレスコードがあるところがあります。事前に、ドレスコードが無いと分かっていれば必要ありません。

でも、念のために、ディナーやカクテルパーティー用に綺麗目な洋服があるといいかもしれません。男性は襟付きのトップスと長ズボン。女性は、南国で楽しめるようなワンピースなんかお勧めです。

薄手の羽織りもの

モルディブは通年30度前後で暑いのですが、雨が続くと少しひんやりします。私自身は、そんな時は半袖・半ズボンじゃ寒くて過ごせません。

なので、そんな予想外に体感温度が下がった時のために、薄手の羽織りものやストールをお持ちだと心強いでしょう。

ローカル島用の洋服

もし、ローカル島へ滞在、訪問をする予定がある方は、必ず袖付きのトップスや短すぎないボトムスをご持参ください。

ローカル島にはモルディブ人島民が生活しているため、イスラム教徒である島民を尊重するためにも服装には気をつけるようお願いいたします。

特に女性の服装に気をつけなければいけません。トップスは肩が隠れるもの。ボトムスは、なるべく膝丈以上のものがお勧めです。水着もラッシュガードを準備しておきましょう。

乾きやすい洋服

日中に着用する洋服は、乾きやすいものがあると便利でしょう。

常夏のモルディブでは、朝から汗をかくほど暑くなるのが普通です。なので、よく着替えることや、もし手洗いすることを考えると、速乾性の高い洋服があると良いでしょう。

その他、身に着けるもの

サングラス

モルディブの日差しはとても強いので、目を守るためにもサングラスは必須です。

帽子

日焼け防止には必須アイテムです!また、お洒落アイテムとしても欲しくなるかも。

サンダル

砂の上でも歩きやすいサンダルをお忘れなく。女性の方は、高いヒールのあるサンダルは歩きにくいのと、砂でヒールに傷がつきやすいのでお気をつけください。

虫除けアイテム

虫除けスプレー

モルディブは、ほとんどの島に多くの蚊がいます。デング熱などの予防のためにも、虫除けスプレーは必需品です!(もちろん、蚊からのイライラ防止に。笑)

痒み止めの薬

リゾートホテルによっては、虫除けスプレーの提供があるところもあります。しかし、痒み止めの薬の提供はないので、塗り薬などをご持参してください。

ボディケアアイテム等

日焼け止め

絶対に日焼け止めはお忘れなく!モルディブでは、日焼け止めを塗っていても焼けます。本当に。

さらに、泳いだりして塗り直すことが多くなるので、量も多めにお持ちください。

ボディローション

日焼けをすると、肌が乾燥します。なので、ぜひ普段使わない方でもボディローションをお風呂後に塗ると安心です。

もしくは、アフターサンローションであればひんやりして気持ち良いかもしれませんね。

シャンプーセット

リゾートホテルでは基本的に提供がありますが、ゲストハウスなどではないところもあります。

もしくは、女性であればこだわりのブランドなどがあるかもしれません。少量でもお好みのものを持参していると良いかもしれません。

ヘアトリートメント

特に女性の方は気になるかと思います。1日中潮風や強い日差しに当たると、髪がギシギシになりますよね。

少量でも持っていると、モルディブ滞在中でもケアができて安心です。

歯ブラシセット

モルディブでは、歯ブラシの提供がある宿泊施設が少ないです。念のために、持参しておくのが安心でしょう。

海遊びアイテム

スマホ防水カバー

使わないだろうと思っても、あると便利なスマホの防水カバーです!浅瀬で遊ぶ時など気軽に写真を撮れますし、また船でアクティビティに行く時も便利です。

ご使用前には、水漏れしないか確認するのをお忘れなく!

防水カメラ

絶対必要なものではないですが、やっぱりあると良かったなと思えるアイテムです。

リゾートホテルでもレンタルできるところもありますが、ゆっくり写真整理などができないのが面倒というご意見もあるでしょう。

カメラを無くさないために
Goproとアクセサリー
愛用するGoproと、水に浮く棒のアクセサリー

もし、防水カメラをご持参される方は、水に浮く機能があるアクセサリーをつけることをお勧めします!

意外と海に落とすことが多い防水カメラ。でも、水に浮いてくれていたらすぐに見つけることが出来ます。(浮くアクセサリーなしでは、海底へさようならです。。)

例えば、ブレスレットのような手首にかける紐部分が浮くもの。もしくは、カメラに取り付ける棒部分が浮くものなど。

インターネットで検索すると様々なアクセサリーがあるので、ぜひ検索してみてください。

防水バッグ

小さいものでも持っていると便利です。プールサイドや船でのアクティビティへ行く時など、あまり濡らしたくないアイテムを入れるときに重宝します。

本業のウォータースポーツセンターでも、アクティビティ時には大活躍してくれます。(ジェットスキーツアーや、スピードボートツアーなど)

小物だけ入れるなら、5〜10Lの小さめでもOK

ビーチバッグ

防水バッグがあれば兼用できそうですが、防水バッグってあまり可愛くはないんですよね^^;

砂で汚れても平気、でも可愛いビーチバッグがあるとビーチやプールへ行くときに大活躍してくれます。

ビーチシューズ

絶対必要ではないですが、ご持参される方が多いアイテムのひとつです。また、特に小さなお子様がいらっしゃる方には、お勧めな持参品です。

島によっては、ビーチに壊れた珊瑚がたくさん流れ着くところがあります。そんなところでは、ビーチシューズがあると珊瑚で足を切る心配をせずに歩けます。

スノーケリング道具

たいていのリゾートホテルでレンタルができるアイテムですが、特に人と同じものを使いたくない方や視力が低い方には持参していただきたいです。

視力が低い方で度付きのスノーケリングマスクが必要な方は、ご自分の視力に合ったマスクをご持参するのが良いでしょう。全てのリゾートホテルで度付きマスクはレンタルされているか分かりませんし、視力に合うものがあるかも保証がありません。

子供用ライフジャケット

小さなお子様がいらっしゃる方は、ぜひご持参をお勧めします。リゾートホテルによっては、子供用ジャケットのレンタルがないかもしれません。

薬など

常備薬

風邪薬、鎮痛剤など、常備薬は必ずご持参ください。モルディブでは、気軽に薬局へ行くことが出来ません。(違う島に行かないといけないことが多いのです。)

海外旅行中は、慣れない環境で体調を崩す方も少なくなりません。飲み慣れたお薬を持っていると安心です。

酔い止め薬

乗り物酔いをする方は、お忘れなく!

モルディブでは船や飛行機に乗る機会が、少なくとも2回以上はあるでしょう。悪天候により、乗り物が揺れることも多々あります。

私自身、モルディブに住んでいるのに船酔いをする方なので、国内旅行に行く時は必ず酔い止め薬を持っていきます。

生理用品

女性の方限定アイテムですが、予定がなくとも一応ご持参ください。急に来るってこともありますよね。

リゾートホテルやローカル島でも購入できない、というわけではありません。しかし、とにかく種類が少ない!!(特にタンポンは、手に入らないこともあります。)

なので、日本から使い慣れたものをご持参することをお勧めします。

その他、便利グッズ

変換プラグ

アダプター表面
私が持っている変換プラグ。差込口はモルディブのBFタイプです。
アダプター

電圧を変える変圧プラグではなく、コンセントの差込部分の変換プラグ(アダプター)です。

現在、スマホ、パソコン、デジタルカメラなどの充電器は、ほとんど世界対応になっています。なので、あまり変圧器の必要性はないかもしれません。

モルディブの電圧は、220〜240Vです。

ヘアドライヤーやヘアアイロンなどは、世界対応になっているか確認してご持参ください。

しかし、コンセントの差込口は、日本とモルディブでは異なります。モルディブのコンセントはBFタイプという、3口のものです。

この変換プラグは、リゾートホテルから無料で貸し出されるところもありますが、きっとスマホやパソコン、その他カメラなどを充電したかったら、複数のコンセントが必要になるかもしれません。

なので、持参していれば、いざというときに「充電できない!」なんてことがありませんね。

ピンチハンガー

「洗濯物はランドリーサービスを利用する」という方でも、毎日使用する水着はご自身で洗われると思います。

たいていのリゾートホテルでは、濡れたものを乾かせるラックのようなものがあります。しかし、強風が吹くとかけているものが落ちてしまうことがよくあります。さらに、モルディブの高湿度で乾きが遅い。。

なので、ピンチハンガーがあれば、物が落ちることもないですし、広げて干せるので乾きも速いです。

私自身も国内旅行へ行く時は、必ず小さなピンチハンガーを持参するようにしています!

暇つぶしアイテム

国際線の飛行機の中、モルディブでの移動の待ち時間、悪天候時に屋外で遊べない時など、暇つぶしアイテムがあると重宝します!

私は、電子書籍のキンドルやすぐにつまめるお菓子(笑)を、持つようにしています。

暇つぶしアイテムの例は、以下の記事でご紹介しています。

忘れ物チェックリストにもお使いください

思わず必需品が多くなってしまいましたが、お客様から伺ったお話や実体験から、モルディブ旅行にあると便利なものをリストアップいたしました。

きっと、それぞれ皆さまに必要なものは違うと思いますので、絶対にこれら全部を揃えないといけない!というわけではございません。

でも、何から準備していいか分からない!必要なものは足りているだろうか?、という時には、ぜひざ〜っと読み通してみてください。

モルディブから愛を込めて、

Hitomi

\いつも応援ありがとうございます!/
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Hitomi

学生時代に「とにかく海外で働きたい!」という気持ちで、モルディブでのインターンシップに参加。たちまちモルディブの虜に。

現在、モルディブ北部にあるリゾートホテルで働きながら、モルディブ情報をお届けしています。
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